2009年10月


だいぶ長いこと放置しました。

「もっとドラムがうまくなる7つの最強プログラム」が店頭に並んでから、お会いしたときに直接、メール、mixiの日記などいろいろな反応をいただきました。今までに無い形態の本という評価を頂くことが多く、読んで楽しいといっていただけると本当に嬉しく思います。

このブログを始めたのが2009年1月。m’sというのは、私のmではなく、S氏のmでもあり(なんのこっちゃわかる人にしかわからない)、実はmのmかもしれません。ますますわからん。

明日のドラムを考える本部、とかに改名しても良いのでしょうけれど、まぁあの本だけが我々ではないと格好付けるとするならば、このままでもいいのかな。ちなみに、オヤジMと編集Sとしてデビューしましたので、これからはMとSにしましょうか。わかりやすい気もします。

さて、ここのブログはおそらくそれほど知る人もいないとは思いつつも、最強本が出たこともあり、またそれについて赤裸々に書いてみるのも良いなとも思います。

思えば、実質制作期間2ヶ月くらいの中で、結構いろいろなことがありました。私として一番難しかったのは、そうですね、いろいろな人の関わりのなかで、それをすべて出来る限り満足する道筋を見つけるという、方程式を解くようなところが難しかった。結果としては、それはS氏の全体視野の中でコントロールされていたわけですが、実はすべての人のベクトルが同じ方向にあったので、もうどう並んでいようがよかったのかもしれないという、なんの音を出してもキーから外れない、もしくはすべてがアウトしているような状況ともいえるものだったのかもしれません。でも、悩んで良かった。いや、むしろもっと正しく悩んで、もっと良い形にできたかもしれないとも。

小節、漫画、対話式コラム、セミナー原稿、インタビュー、Q&A、譜面、イラスト、図版…。いやぁいろいろこの本は、実は誰が作ったものでもなく、自然に生まれてきたものかもしれません。自分で言うとカッコイイようでもありますが、このふたりのダメージも小さくはなかった。いやむしろ堂々と大きかった。

Sさんは、実はまだ出版後の渦中にいるかもしれません。私だっていないわけではないのですが。ではSさんの、本の制作前後で何か印象に残っていることや思うことをお願いしま〜す!
(オヤジM)

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前回のエントリでm01さんが言及していた本が、ようやく完成致しました!

『もっとドラムがうまくなる7つの最強プログラム』!

著者であるm01さんをはじめ、6人のドラマーやギタリスト、ベーシストなど、

携わってくださった方々の奥の深〜い経験値と熱い想いが

128ページと付録CDに凝縮されています。本当に濃い〜、充実した内容になりました。

明日発売です!

ここで、現在どのサイトにも載っていないコンテンツ=7つのプログラムを、一足先にご紹介します!

『もっとドラムがうまくなる7つの最強プログラム』

●Introduction

ドラムの世界へようこそ! ドラム写真小説&ドラム漫画………………004

●7 programs

ストローク・マスター編………………019

叩く前に考える“イメージ→身体の動き→良い音”

Part 1 身体の動きが音になる

〜ドラムは「イメージ→身体を使う→音が出る」の繰り返し!

1. なりたいと思うドラマーになる

2. 続けるということ

3. 音を紡ぐことが“ビート”になる

4. 身体の動きで音・ビートが変わる

5. 動きの洗練

Part 2 音のイメージを描いてしてみよう

1. イラストから音をイメージする〜イメージ・ドリル

2. 打ち込みリズムで聴き比べ

3. 人間が叩くということ

4. 叩くからにはおもしろく

Part 3 “出したい音”から身体の動きをイメージしよう

Part 4 思いこみ!? 本当に必要な音は?

1. パターンの中の実際の力加減やタッチを分解してみる

2. パターンとなったときのバランスを考える

ヒアリング強化編………………041

楽器は“耳”で使いこなす!

Part 1 いい演奏を生む“いい音”

Part 2 いろんなドラム・サウンドを楽しむ

Part 3 ドラムのサウンド・メイキングとその使い分け

〜スネアの音の違いをつかもう

1. チューニングの違いでパターンはどう聴こえる?

2. ミュートの違いでパターンはどう聴こえる?

3. スティックを変えるとどう変わる?

4. スネア自体を変えるとどう変わる?

Part 4 サウンドに関するその他の要素

1. 同じパターンを4人のドラマーが叩く

2. 同じドラマーが違うセットを叩く

アンサンブル&グルーヴ上達編……………055

アンサンブルはいつもチャレンジだ!

Part 1 あなたはアンサンブルするとき こんなドラマーになってませんか!?

1. アンサンブルの中で困ること〜ドラマーのナイーヴなメンタル

2. アンサンブルを乗り切るあの手この手

Part 2 アンサンブルは意味のある合体だ!

1. ベースの力

2. この音はどう聴こえる?〜ドラム+ベース+ギター〜

1)同じ譜面を叩く

2)ドラマーでベースはどう変わる?

3)ギター・アプローチはどう変わる?

3. ドラムにはベクトルを決めてしまう力がある

Part 3“意味を感じさせる”ビートと“意味の合わない”ビート

1. 同じオケにいろんなドラムをつけてみる

2. 練習曲「Jam Band」を違うドラマーが叩く

Part 4 練習用オケドリル&サンプル・アプローチ

1. JAMセッション風

2. ベースに合わせてみる

3. フィール・チェンジにチャレンジ

4. 4ビート・スタイルの攻略法

5. 「難曲1号」対策〜2つの手順だけでやっつける!

6.  Jungle風

7. 「難曲2号」

8. 音楽はいつも動く

Special Interview

ギタリスト&ベーシストからのメッセージ

矢堀孝一(Gt)

鹿島達彦(Bs)

Part 5 グルーヴ考察!!!

1. グルーヴという言葉

2. 言葉の使われ方と示すもの

3. ビートのポイント 〜オンとオフ〜

1)打ち込み実験 8th

2)打ち込み実験16th

4. 正確なのは良いことだ!〜規則性が見えるのがグルーヴ〜

1)打ち込み実験ハネモノ

2)シャッフル〜ストレート

3)16th〜3連

スコア・トレーニング編………………079

譜面を読めるドラマーになろう!

Part 1 譜面を読める=演奏をイメージできるということだ!

キミは譜面が苦手なのか?

1. 譜面からドラミングを決めるのは自分

2. 譜面を読むということのメカニズム

3. 譜面はあくまでプランと考える

4. 初見というものについて

5. 実際のドラミングではどうなるか

6. 演奏が自然になるまで身体に入れておく

7. 譜面を使う音楽と使わない音楽

Part 2 音は譜面にどうなるとどう見える?

譜面を書いてみる

1)スコア・ドリル#1ーータンタンタンは何分音符?

2)スコア・ドリル#2ーータンタンタンはどこが始まり?

3)スコア・ドリル#3ーーどう数えるの?

4)スコア・ドリル#4ーー聴き間違え

5)スコア・ドリル#5ーーこれって譜面にすると一緒なの?

Part 3 コピーする〜音をどこまで譜面にするか

6)スコア・ドリル#6

7)スコア・ドリル#7

8)スコア・ドリル#8

9)スコア・ドリル#9

10)スコア・ドリル#10

11)スコア・ドリル#11

あなたのお悩み解決編………………091

その道の達人がじっくり指南!

〔回答者〕

小関純匡氏/杉野寿之氏/西尾健二氏[コマキ楽器]/

ピエール中野氏[凛として時雨]/藤掛正隆氏

「チューニングってどうしてやるの?」

「とにかく速く叩きたい!」

「小さい音をキレイに出したい」

「ドラムって習った方がいいの?」

「楽器選びのコツは?」

「楽器ってちゃんとメンテナンスするべき?」

「ヴィンテージって本当にいいの?」

「プロになりたい! どうしたらなれる?

定番練習法データベース………………105

やるかやらないかはキミ次第!

Part 1 基本音型

1. チェンジアップ/全音符〜4分音符

2. 8分音符

3. 3連符

4. 16分音符

5. 6連符

6. 32分音符

Part 2 手順足順&コンビネーション

1. 手順足順・コンビネーション〜まずは手足4つのうち2つを同時または交互に動かす

1)音型のRLバリエーション

2)ディドル、パラ+ディドル

3)4分&8分系の手足コンビネーショントレーニング

2. 2+1=3way、2+2または3+1=4way

1)3連、16分系の手足コンビネーション

2)3way、4wayバリエーション

Part 3 スピードアップ、テンポキープ、アクセント移動、読替え

1. スピードアップ&テンポキープ

2. アクセント移動と読み替え

ドラム界を楽しもう!………………119

最前線の猛者からキミにエール!

ピエール中野氏[凛として時雨]

杉野寿之氏

西尾健二氏[コマキ楽器]

藤掛正隆氏

小関純匡氏

村上“ポンタ”秀一氏

[付録]ドラム情報を収集/活用しよう!

楽器店、書店をはじめ、リットーミュージックのサイトこちら

やAmazon(こちらなどでもお求めになれます。ぜひ読んでみてください!